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輪舞

 ということでまたポエムです。

 今日アニメイトで少女革命ウテナのDVD-BOXを見てそれを思い出しながらかきました(ぇ
 あと、そろそろポエムのカテゴリも作った方がいいかもしれない今日この頃(汗)
 では続きをどうぞー









 遠く見えた薔薇がある宇宙の中。
 その先に見えた魂。
 ここにいる私とそこいいる私。

 似ているようで、違う。
 違うようで、似ている。

「うれしいでしょ?」

 違う私は言った。
 私はううんと首を左右に振った。

 刹那、薔薇は舞い上がりそこに決闘場が広がった。
 地面も平面も上限も底辺もない、理由も泣き宇宙。
 箱庭世界でありながら全ての世界の中心。
 様式美にしてはやや陳腐な景観。
 
 曲が奏でる。
 歌が囀る。
 オーケストラが反響する。
 
 違う私はにやりと笑う。
 嫌だったんでしょ? と呟く。
 私はなんのことかわからないから首を左右に振る。

 途端、私の首が途切れた。
 肉体と首がちぎれちぎれ。
 人じゃなくなった。
 けど私は生きている、なんで?
 
 違う私は言った。

 だって私があなただもの。

 それを聞いて私は安心した。
 宇宙が遠くの方へ産声を上げているのがわかった。
 と同時に宇宙が近くで死んでいく声を上げていくのがわかった。
 どっちが正しいのか知らないし、興味もない。

 そこで私は目が覚めた。
 ユメだったみたい。
 どこからどこまでかユメか私には正直わからない。

 私はどっちの私?
 薔薇は何も言わずにただ宇宙のごとく徘徊していた。
 ……ちぇ。

  



2009/04/12 23:37 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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