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作り手として

うみねこのなく頃にEpisode2真相解明読本うみねこのなく頃にEpisode2真相解明読本
(2008/06)
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今日たまたま購入したので早速読みました。
内容としてはEP1真相解読本と同じような感じでした。
またインタビューで裏モードをこと、初めて知りました。EP2を再インストしようかなとも思いましたが…まあEP3を購入した際にでも覚えていればやろうかな、とも思っています。
まぁ私としてはEP3はすぐにやらなくてもいいかなぁと思っています。他に買うのもあるのでたまたま購入資金があって店頭に並んでいたら、ぐらいです。

さてEP1同様今回も竜騎士さんをはじめ07thスタッフのインタビューを読んで怪訝を感じるところがあったのですが……こちらは追記で書きます。
ちなみに竜騎士さん及び07thに関して辛辣な批評を述べていますので不快に思われる方もいましたらここまででお願いします。
あくまで私が真相読本を感じたことですので、そこらへんご了承ください。

ではではありがとうございました!!



さてインタビューに関してですがさっそくEP2でのニコニコを引用について話していました。
しかも07th掲示板の管理人であるBT様が、です。
この時点で早速不快に思いました。それは私が掲示板に長くいたから感じているのですが動画サイトに関してはタブー視されていました。その理由として荒れるから、というのが一因としてあるのですけど、でも荒れるから……とそれだけタブーにするのはおかしいです。
また本当にこの話題をタブーにするのなら作り手である07th側もそれを厳粛に受け止めて、ネタにしないべきだと思います。それが嫌ならこの話題はスルーする以外方法はないかと思います。

それと07thはコール&レスポンスを非常に敏感なサークルです。
まあそれは同人特有ではありますが、それでも些かコール&レスポンスを意識しすぎの感はあります。
ひぐらしの時もそれはあったのでしょうけど、うみねこほど敏感ではありませんでした。

作品というのもは常にストイックでないといけないと思っています。それは作品そのものの心意義というものに繋がります。ニコニコネタは所詮一過性でしかありません。
EP2発売当時は受けたかもしれませんがこれから2,3年後まだこのネタは通用するでしょうか? 
ネタは消耗品です。
うみねこという作品は多分結果はどうあれ語り継がれるタイトルになるでしょう。
でも後生に残る作品というのはそういうネタは明らかに蛇足であり、違和感のかたまりにしかならないと思います。
その点、絶望先生もネタを取り扱っていますが、それは自覚的と言っていいでしょう。
自覚的と無自覚とでは全然違います。
それは心意義に繋がるのではないかと思います。
ネタをするにはその覚悟を伴わなければいけません。
では07thは自覚的か無自覚か、というと残念ながら後者です。
EP2はファンタジー寄りとインタビューで竜騎士さんは仰っていますが、それは作品の隠喩として盛り込むものであり口で言ったら作品の隠喩もあったものではありません。
とくに作品というのは口であれこれ言うべきものではないと思っています。
ひぐらしの場合は事件が起こってしまったため仕方がない部分もありますが、やはり多く語らないで欲しかった、というのはあります。
作品というのはメインテーマはありますがそれを口で言ってしまったら、その作品はそういうテーマのみと限定して読み取ることしかできません。
クリエーターはそれを口では言わずに作品に詰め込むものではないかと思っています。

それとうみねこは同人だから、という部分もありますがそれもあまり理由にはならないかと思います。ひぐらしも同人でしたが今では商業作品となんら変わりません。というより商業作品そのものです。
ですので同人だから、という理由は言い訳にしか聞こえません。
同人だからこそ、と思って作ってくれれば嬉しいですけど…まあそれはそれでしょう。

色々と批評めいたことを言ってしまいましたが私が言っているのはうみねこという作品というよりもそれをどういう意気込みで作っているのか、というところを述べています。
07tは昔からこの方式で作ってましたのでそれは否定しません。現に売れていますから。

でも同じ作り手としては理解しがたいと言っておきます。
私はまだに二次創作のみですが、二次創作だからと甘えは決して許されません。たとえそんな作品で作ったとしてもそれは自己満足でしかなりません。
私は二次創作だからこそ、という想いで作品を作っています。
それは一次創作でも同じことが言えます。
ですので二次創作であろうと同人であろうと一次創作であろうと商業であろうと、肝心なことはどんな想いで、どんな心意義で作品を作るのか、ということになると想います。
それが一番のコール&レスポンスではないかと私は思います。
ネタは所詮ネタにしか過ぎません。

今回の真相解読本を読んでそれを感じました。
そしてEP2がああいう形に収まったというのも納得しました。

作品は嘘をつきませんから。


2008/06/20 18:31 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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