FC2ブログ

連続日記幻想 破 ーそして想像は羽ばたいたー


ikuiはビックサイトに入場しその足で夏コミ同様07th-Expansionブースをめざした。
 ちなみに王子の友人は商業ブースを目指すべく別行動をしていた。

「みー! 今回は冬コミカタログが購入できなかったから明確な描写ができなかったのですよ!! 貴女のせいよ、羽入!!」
「あぅあぅあぅ!! 僕のせいではないのですよ!! それに本当に冬コミに行ったのなら購入できたのですよ!!」
「じゃあ羽入は冬コミカタログを買うために東京に帰れ、と言いたいわけこのけお尻かじり神は」
「あぅあぅあぅあぅ!! 誰もそんなこと言っていないのですよ!! っていうかお尻かじり神って僕は虫ではないのですよ!!」
「今年は瞬翁王子とお尻かじり神のコラボレーション!!」
「だからしないと言っているのですよ!! この魔女もどきが!!」
「うみゅ☆ ボクは魔女なのですよ☆ 全国のお兄ちゃんはボクの言うことを聞いてくれるよね☆ 聞いてくれなかったら注射器で●●●をぶっさすぞ☆」
「うーうーうー!! 梨花はいろいろと突っ込みどころが満載ですけど突っ込んだらなんだかエンドレスになりそうなのでもうスルーしとくのですよ!!」
「あ、ところで王子? いつまでいるの?」
「HAHAHA☆ 今日はうみねこゲットまではikuiさんについていくのSA(ブルブルーン)」
「あぅ……相変わらず凄い震えなのですよ」
「HAHAHA☆ シャッター前は寒むまくりなのSA(きらきらーん)」
「まぁ確かに寒むまくりー!!」
「梨花、王子の真似をするななのですよ!!」

 そしてikuiと瞬翁王子は07th-Expansionブースを向かうべく東館の壁サークルを目指す。そして夏同様外に出て並ぶ長蛇の列ができていた。他の大手サークルと共に07th-expansionブースは前回の夏コミレポ以上の長蛇の列。風が強く全員厚着ながらも体を震わせて並んでいた。
 ちなみにikuiは王子が事前に冬コミサークル検索サイトで07th-Expansionブースを手にいていたのでついて行った。途中また迷ってしまうというアクシデントにも見舞われてしまったが無事外にでることができた。
 
「ぅぅぅ。寒いわね王子」
「ぶるぶるーんぶるぶるーんぶるるーん!!」
「そうね、王子もそう思うわよね」
「あぅあぅあぅ!! 梨花はよく王子の言葉がわかりますね!! というかなんて扱いなのですか!!」
「失礼ね! 王子だからこんな扱いなのよ!!」
「あぅあぅあぅあぅ!! 捕らえようによっては訴えられる発言なのですよ!!」
「この作品はフィクションです。名前、団体等は実際の王子と異なりますので関係ありません……ふう、これで王子から訴えられることななくなったわ!!」
「うーうーうー!! あざといのですよ!!」
「HAHAHA☆ 僕はもてまくりーなのSA☆(ぶるぶるーん)」

 ikuiと瞬翁王子は07thの列に並んでいた。そして着実に動く。
 そして。

「みー!! ではここまで区切りますので手を挙げてくだいなのです!!」
「ぶっ、もしかしてBTさんなのですか!!」

 そこにはHP、07th-Expansion管理人:BT様(代理梨花)がいた。

「その声は、もしかしてikuiさん!!」
「みー!? 覚えてくれたのですか!?」
「もちろんなのですよ!! 積もる話はまた後でブースにお越しくださいなのです!」
「みー!! もちろんなのですよ!! そうするのですよ。ね、王子?」
「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ、ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるるぶるーん!!!!」

 瞬翁王子の震えはこれまで以上のふるえだった。ちなみに王子の震えは感激数により変化する。
 
「だだ、大丈夫なのですか!?」

 BT様は王子に心配していたが王子は「感激しまくりー☆(キラキラーン)」と言ってBT様も「そうでしたかなのです」と言って安堵の顔をしていた。
 そしてikuiと瞬翁王子と共にうみねこep2を無事購入することができた。
 その時売り子は『うみねこのなく頃に』のベアトルーチェ、ベルンカステル卿のコスプレをしながら販売していた。
 BT様にまた後でと挨拶をし、無事07thブースから離れることができた。
 
「ふぅ。やっと終わったわね。去年の夏コミほどではないけどやっぱり1時間ぐらいかかっちゃった」
「うー!! どうでもいいですけど梨花、購入するときにベルンカステル卿のコスプレの素敵なお姉さんと威嚇しながら購入するのはやめてくださいなのです!!」
「え? そんなことやったけ? 覚えてないなぁ」
「当の本人全く自覚がないのですね!!」
「たぶんね。私だからつい対抗意識を、えへ☆」
「無駄な対抗意識なのですよ!!」
「ま羽入はスルーしておいて王子、どうだった?」
「うーうーうー!! スルーするななのですよ!!」
「まだ手の震えが収まらないのSA☆ それにしてもikuiさんはBT様と同等に喋れて凄いのSA(きらきらーん)」
「そ、そんなことないわよ。私だって緊張したんだから。ところで王子はこの後どうする。もしよければもう少し行動一緒にしない?」
「HAHAHA☆ それは僕からも提案していたことなのSA☆(ブルブルーン)」
「どうでもいいけどすごく寒いわね!」
「ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるーん!!」

 そうしてikuiと王子は行動を共にした。
 
 瞬翁王子が仲間になった。

 西地区 たー05b「鉄板盥屋」に二人は向かう。そこには。

「死亡フラグは俺のアイディンティティだぜ!!」

 黒鴉様(代理キャラ『うみねこのなく頃に』右代宮戦人」)がいた。ちなみに黒鴉様は宙出版から発売されている『うみねこのなく頃に』アンソロ本、『うみねこのなく頃に~the second case~』(ISBN)978-4-7767-2377-6 なので未見の方は是非チェックして欲しい。
 相変わらず黒一色の服を着込んでいた。

「みー? 黒鴉さん、こばんはなのですよ? というかどうしてコミケにいるのですか?」
「ん。仕方ないだろ。ikuiさんと同じく霊体として呼ばれちゃたんだから。ちなみに本人は今頃雪かきをしている最中さ。なんだろうな羽入みたいな存在か、俺は」
「うーん。なんとも和洋折衷な気分」
「AHAHAH☆ 兎にも角にも年の締めに黒鴉さんにあえて、ぶぶぶぶぶんるぶるん^^」
「王子、日本語が……」
「なのです」
「ともかく俺の魂は今冬コミに憑依しているのさ! さあ魔女なんて認めないぞ!」
「うわー今回が初めての代理キャラ戦人だからいろいろと混ざっているわねー」

 その時『うみねこのなく頃に』のベルンカステル卿とベアトルーチェ(うみねこep2版の服のコスプレをした07thexpansionブースの売り子さん)が黒鴉様のスペースに訪れた。

「みぃ!? 魔女がいるのですよ!!」
「あぅあぅあぅあぅ、それを言ったら梨花も魔女なのですよ」
「違うもん。私つるぺったんだもん!!」
「余計タチが悪いのですよ!!!」

「ふむ。一冊購入したい」
「同じく……」
 
 なんともいえない緊張感。
 瞬翁王子ですらぶるぶるーんできないほどだった。
 しかしその沈黙を破ったのが

「ああ、本のお買い上げはありがとうな。でもそんなことでは俺は魔女なんて認めないぜ!」
「ふむ。どうやら妄達をまだ認めていないわよ。ベルン卿」
「そうね。いい加減魔女とみとめればいいものを」
「ふん。この世には魔女なんていないことを照明してやるぜ。これでも見てぜいぜい後悔することだな」
「む。もしかしてサソリ?」
「くけけけけ。サソリなんて生ぬるいぜ!!! 


 でろーーーーーーーーーー!!!


 ガンダム(赤い人)ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!    」


 途端、時空は歪み、怨嗟の叫びが木霊する。
 そして出てきたのは。


「おっぱい!!!」



 起動さん(代理キャラ起動さんはにゅう)だった。


「「Σ( ̄□ ̄|||)Σ( ̄□ ̄|||)なんてインチキ!!」」


「な、なんて召還キャラなのかしら……ある意味バハムートよりも強力召還魔法じゃない!!」
「あぅあぅあぅあぅ!! これって魔女よりも魔女らしいのですよ!」
「んまあそうね。ところで王子そろそろ姫山さんのところに行かない? あ、黒鴉さんは幽体化しているからスケブは書けない設定になっているわよ」
「ぶるぶるーん。しかないのSA☆(しくしくーん)」
「ではまた後でなのですよ」
「また後で(キラキラーン)」
「ああ、魔女退治は俺に任せてくれ!!」

「おっぱい!!」

 そうしてikuiと瞬翁王子は黒鴉様から離れてた。ちなみに起動さんの描写が曖昧なのはこれを描写してしまうとすぐ18禁確定な描写なのであえてカットをした。起動さんのため、何よりそれを召還した黒鴉様の名誉のためにここは華麗にスルーをしてほしい。
二人は西地区 く - 42 b「694区」に行くと。

「ううぅー。寒いぜー。うぅー」
「うう、うー春華ちゃん、それは私の台詞、うー」

 
 姫山裕梨さん(代理キャラ、『うみねこのなく頃に』右代宮真里亞)と朱志香のコスプレをした春華さん(代理キャラ『うみねこのなく頃に』右代宮朱志香)は身を寄り合わせて寒さをしのいでいた。シャッターが閉まっていないためか風が入ってくる。

「ぶぶぶ、ぶるぶるーん。さささ、さむいのSA☆」
「王子のぶるぶるーんレーダーが発動したのです!」

 ikuiの声に姫山さんと春華さんは気づき、声をかけた。

「うー、もも、もしかしてikuiしゃん? う、うー寒いー。来てくれてありがとー」
「ああ、こうして想像上でも年末にあえて嬉しいぜ。うぅ」

 二人とも凄く寒そうだった。
 それを見た王子はもっと寒そうにぶるぶるーんしていた。

「はいなのですよ。確かに寒いのですよね」
「ぅぅ。ぶるぶるーん」

 王子は確かに寒そうだった。
 その時


「るんたった~♪」


 レナが現れた。否、それは。

「はぅ~ここで会ったが百年目なんだよ、だよ!!」

 ちーたさん(代理キャラ『うみねこのなく頃に』竜宮レナ)であった。

「……ちょ、なによ。この唐突の展開は。いくら私でも対処できないわよ」
「……それを言ったら起動さんが登場した場面から僕は対処できないのですよ」

「はぅ~今日はみんなに会えてとっても嬉しいんだよ。だよ! ……あれ、なんか微妙に空気違うのは気のせいかな、かな?」
「ええっとちーたさんって本物は冬コミに参加は」
「うん。してないよ♪ だから想像上でははぅ~お持ち帰り~なぐらいの登場をするんだからね♪ じゃあikuiさん今から竜騎士さんのところに行こう?」
「みー。行きたいのですけど今まだ購入している列があると思うので混んでいると思うのですよ。完売してから行く方が得策なのですよ」
「嘘だ!!」
「……みー。嘘だといわれても」
「なら、うちょだ!!!」
「あぅあぅあぅ。このネタを知っている人はたぶん少ないと思うのですよ」

 だがその時ikuiはある螺旋力の存在をキャッチした。
 顔をちーたさんから姫山さんのブースに戻すとそこには文月いめりさん(代理キャラ。『ひぐらしのなく頃に』園崎魅音)息子の空くんがいた。
 ちなみに空くんは『天元突破グレンラガン』のシモンのコスプレをしていた。

「あぅあぅあぅ!! なんですかこの超展開は!」
「私に訊かないでよ!! 自分の胸に聞いてみなさいよ!」
「あぅ。……って訊いても判らないのですよ!!」
「華麗にスルー」
「スルーするななのですよ!!」

「もも、もしかしてikuiさん!? こんばんはーサンクリカタログにて空とBAST賞を頂いたいめりんです」
「み、みー。こんばんはなのです。ikuiなのですよ」

 瞬間空くんの首に掛かってあったドリルから緑色の光が輝き、それがikuiに反射した

「あぅあぅあぅあぅ!! 大丈夫なのですか梨花!!!」
「……梨花ぁ!? 羽入。貴女神様のくせになれなれしいわよ!!」
「…………あぅー神様なのに馴れ馴れしいのですか。というか梨花ー微妙に雰囲気変わってません?」
「はぁーそんなんだから所詮神様なのよ羽入は!! 私のことは不撓不屈の鬼リーダー!!

 梨花先輩

とは私のことよ!!」

「あ……ありありありありありありあり!! ありですよ、ikui兄貴!! もとい梨花先輩!!」
「いめりんも判っているじゃない!! 空くんのドリルは天を衝くドリルなのですよ!! ならやることは一つ!! 合体よ!!」

「合体!?」
「うー合体。うー!!」
「ブルブルーン!!」
「はぅー合体だよ。かぁいいよー♪」

 春華さんと姫山さんと王子とちーたさんはそれぞれ↑の台詞を言うと(誰がどの台詞を言ったのかなんとなくで当てて欲しい)二人は合体した。
 それは。

>「「天元突破グレンラガン!!!」」

 グレンラガンと名乗った。否、厳密にはikui(梨花)がいめりさんの肩車した感じだった。

「う、うぜーぜ。なんて展開なんだ。こんなの、想像冬コミレポでなければかけない展開だぜ」
「きひひひひひひひひ。これは「推理は可能か不可能か、連続日記幻想」なのよ」
「ぶぶ、ぶるぶるーん!!」
「はぅー♪ お持ち帰りー♪」

 その時グレンラガンの二人に対峙する人がいた。
 それは。

>「「アンチスパイラル爆誕!!」」

 起動さんと黒鴉さんの姿だった。二人ともグレンラガンと同じく起動さんの肩に黒鴉さんが乗ってあった。
 二人の後ろには起動さんの手によって屈したベアトルーチェとベルンカルテル卿の売り子件コスプレーヤーの方がバックにいた。
 
 そうしてグレンラガンとアンチスパイラルは対峙し、いざ勝負しようと思ったとき!!

「みー!! 無意味な勝負はやめるのですよ!!」

 声が聞こえた。グレンラガンとアンチスパイラルはその方向に向くとそこにはBT様の姿があった。


連続日記幻想 爆ーすべては雲の上の人のために へ続く



2008/01/11 21:56 | 想像冬レポCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |